2006年03月11日

世界舌側矯正歯科学会に参加してきました−1

 世界舌側矯正歯科学会にスタッフとともに参加してきました。
 
 これは、これまでヨーロッパ、日本、韓国、アメリカなど
各国で開催されていた舌側矯正歯科学会を
まとめる形でフランスのフィリオン先生が提唱し、
日本の竹元先生がチェアマンとして
ニューヨークで開催されたものです。
 これまでに、ヨーロッパ矯正歯科学会には何度か参加し
貴重な情報を得ることができたのですが、
今回はさらに世界中の多くの舌側矯正医の話を
聞くことができて大変参考になりました。

 この模様を2回に分けて報告いたします。
 
 今回は、上下とも舌側矯正で治療した症例を展示し、
審査が行われて、正会員として登録される企画がありました。
実は、その症例展示の準備のために、
スタッフ全員が出発前日の朝の4時まで頑張ってくれました(感謝!)
おかげで、世界舌側矯正歯科学会の正会員として登録されました。
 講演では、アメリカのボイド先生が、
従来のブレースをつけずに歯を覆う
透明のインビザラインという装置の症例を紹介していました。
 そういえば、余談ですが、昨年のインビザラインのセミナーで、
ボイド先生が次に講演するため最前列で、
Tシャツ姿の息子さんの肩に手を回して2人で隣に座っておられました。
若い発表者に気遣いをされるなど、
著名な教授ですが威張った感じがありませんでした。
息子さんが“Nervous?”と聞くと、
お父さんが”No”と軽く答えられていました。
偶然その後ろに座っていた私は、
それを見て理想的で格好良い親子関係だ、
どと勝手に思い、日頃の父親振りを反省したものでした。


Posted by blog135418 at 14:40 │Comments(0)