2006年05月17日

アメリカ矯正歯科学会で研修してきました−2

 講演について続けてお話します。
 
 本クリニックで積極的に取り入れている
舌側矯正治療のセッションも設けられていました。
 これまでも何度か聞いた話題でしたが、
フランスのフィリオン先生は、
本クリニックでも採用している竹元先生開発のSTbブラケット、
インプラント矯正に加えて、
摩擦を除いたFrictionless Mechanicsを組み合わせることにより、
非常に治療期間を短縮することができる
とのプレゼンテーションでした。
アメリカのパズ先生は、上あごには透明のインビザライン装置を用い、下顎に舌側矯正を用いるコンビネーションテクニックなるもの
を紹介していました。
 インビザラインは、学会周辺のタクシーの看板にも
多くの広告が出ており、大変コストをかけて売り出そうとしている
ようでした。
同じような装置が他に2つほど日本にも紹介されており、
それぞれ講習会を受けると認定医院とするとのことです。
 
 これら以外にも、アメリカのヒルジャー先生、
矯正治療のマネージメントで有名なロンコーネ先生、
昨年来日時のコースで本クリニックの治療コーディネータが
大活躍し本当に良い思いでになった
ローズマリーブレイ女史の講演を聴くことができました。

 本クリニックのスタッフも多くの研修を積んで帰ってくれた
ようで頼もしく思いました。
 皆さんへの診療の質が上がるものだと考えています。


Posted by blog135418 at 22:06 │Comments(0)